現地レポート

  • 2018.05.16
  • 齋藤敦子

待望のワールドプレミア!!


ステファヌ・ブリゼの『戦争』という労働争議の映画を見て、やっぱり労働者は資本家に勝てないのかと暗い気持ちで外に出たら、目をキラキラさせた可愛い娘さんたちに遭遇。彼女たちが欲しいチケットは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。そう、これからワールドプレミアなのだ。

  • 2018.05.16
  • 齋藤敦子

働く爆弾探知犬くん


今年は姿が見えないので、経費節減か何かでリストラされたのかもと心配していた爆弾探知犬くんがやっと登場。彼の鼻に危険物発見を託された”危ない”映画とはラース・フォン・トリアーの『ジャックが建てた家』。映画を見終わって、誰かが爆弾を仕掛ける気になるかもと映画祭が危惧した理由がわかったような。

  • 2018.05.15
  • 齋藤敦子

アヒルちゃん登場


ドビュッシーの門衛(バッジを確かめて入場人員を数える人、警備が主のガードマンとは別)のお兄さんが、しきりにブーブー言わせているので、何かと思ったら小さなアヒルちゃん(ラバーダック)。ポケットから出して見せてくれたので記念写真を。ゲストが多く、緊張するリュミエールの警備と違って、ブレス上映の多いドビュッシーはせっかちな定連プレスばかりで、こんな和気藹々としたムード。、

  • 2018.05.15
  • 齋藤敦子

カンヌのおフレンチ・ブルドッグくん


去年までリュミエールの朝の上映前にお仕事をしていた爆弾探知犬の姿が見えないので(まさかリストラ?)、街を歩いていたら愛犬を散歩させていた人がいたので、写真を撮らせてもらった。フランスなので、たぶんフレンチブルドッグだと思います。

  • 2018.05.13
  • 齋藤敦子

受賞確実?の新人監督登場


12日、ある視点で上映された『少女(Girl)』は、女の子の心と男の子の体を持って生まれた少女がバレリーナを目指す話。監督はベルギーの新人ルカス・ドントで、ある視点の何かの賞か、あるいはカメラ・ドール(新人賞)を獲るだろうと、ここで宣言。、

映画評論家齋藤敦子

パリで映画編集を学ぶ。フランス映画社宣伝部勤務を経てフリー。1983年に初カンヌ、1987より毎年カンヌ映画祭へ足を運ぶ。字幕翻訳は『エリックを探して』(10)、『この自由な世界で』(08)、『麦の穂をゆらす風』(06)ほかケン・ローチ作品を13作、また『ブンミおじさんの森』(11)、『白いリボン』(10)などパルム・ドール受賞作も手掛ける。近年は『サウルの息子』(16)、『スポットライト 世紀のスクープ』(16)、『セールスマン』(17)、『ハクソー・リッジ(原題)』(17)。「ピアノ・レッスン」(新潮文庫)「奇跡の海」(幻冬舎文庫)「パリ快楽都市の誘惑」(清流出版)などの翻訳書も。

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