現地レポート

  • 2018.05.20
  • 齋藤敦子

働く警察犬くん


カンヌ駅のキオスクに新聞を買いに行ったら、機動隊員に連れられた警察犬に遭遇。オレンジと黒のチョッキは爆弾が爆発したときに胸(心臓)を守るもの。なかなか大変なお仕事らしい。ご苦労様です。

  • 2018.05.19
  • 齋藤敦子

ある視点賞の発表


18日午後、ある視点部門の各賞が発表になり、最高賞のある視点賞はアリ・アッバシ監督のスウェーデン映画『ボーダー』に。異様に鼻の利く、人間離れした容姿の税関職員ティナを、全身特殊メイクで演じた女優エヴァ・メランダーが、監督に代わって賞を受けた。この映画、すっごく面白いです。

  • 2018.05.19
  • 齋藤敦子

爆弾探知犬くん再び


18日朝、バネッサ・パラディ(フランスの元祖アイドル歌手で、元ジョニー・デップ夫人)主演のフランス映画を見ようと、リュミエールに入ったところ、一仕事終えてクールダウン中らしい爆弾探知犬くんがロビーにいたので、ハンドラーのお兄さんの許可を得て、写真を撮らせてもらった。去年はカメラを向けた途端にゴロンしてくれたのに、今回はハンドラーのお兄さんが手にしているおもちゃに集中。可愛い💖

  • 2018.05.17
  • 齋藤敦子

日本映画大好評


是枝裕和監督の『万引き家族』と濱口竜介監督の『寝ても覚めても』の公式上映と記者会見が相次いで終了。ロカルノで『ハッピーアワー』を見ていない大多数の批評家に濱口作品がどう映るか心配していたが、ルモンド紙はカンヌ特集のトップ扱いで大絶賛。

  • 2018.05.17
  • 齋藤敦子

カンヌの花火


15日夜、外でポンポン音がするので、何かと思ったら花火だった。いつもはオープニングの夜にあげるのに、今年は開幕から天候不順が続いていたから、今日まで待ったのだろうか。とりあえずアパートのテラスから写真を撮ってみた。

映画評論家齋藤敦子

パリで映画編集を学ぶ。フランス映画社宣伝部勤務を経てフリー。1983年に初カンヌ、1987より毎年カンヌ映画祭へ足を運ぶ。字幕翻訳は『エリックを探して』(10)、『この自由な世界で』(08)、『麦の穂をゆらす風』(06)ほかケン・ローチ作品を13作、また『ブンミおじさんの森』(11)、『白いリボン』(10)などパルム・ドール受賞作も手掛ける。近年は『サウルの息子』(16)、『スポットライト 世紀のスクープ』(16)、『セールスマン』(17)、『ハクソー・リッジ(原題)』(17)。「ピアノ・レッスン」(新潮文庫)「奇跡の海」(幻冬舎文庫)「パリ快楽都市の誘惑」(清流出版)などの翻訳書も。

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